「軽い」は絶対正義。
皆さんは、家具を購入するときに何を重視しますか?
デザイン性や質感、価格などが一般的ですが、
「重たくて移動できないから、掃除がしづらい」
何ていう経験はありませんか?
一方で、軽さを求めるあまりにチープな素材になって
すぐに壊れてしまうこともありますよね。
軽さと上質さ、そして心地よさ。
絶対正義の3拍子を揃えたのが、私たちの桐家具
KIRIKAGUです。
和の空間にも、洋の空間にも似合う
桐のナチュラルな風合い
洋室での使用イメージ
和室での使用イメージ
桐の特性を活かした座り心地
心地よさのポイント
背もたれ部分は人間工学に基づく角度と自然にフィットする形状で作られています。
座面は長時間座っても疲れないよう少し大きめに、座りごこちのよい曲面加工を施しています。
高さは少し低めの38cm。足の負担を軽減する高さでくつろぎやすさを追求しました。
また、桐は熱伝導率が低く、調湿効果があります。
暑い季節は椅子に座っていると太ももの裏に汗をかきますよね。
桐家具は、熱伝導率の低さと調湿効果により、暑い季節でも「さらり」としています。
一方で寒い冬には「温もりを感じる」のが、桐家具の心地よさのポイントです。
桐のやわらかな肌触り
桐は他の無垢材に比べるとキズつきやすいから、建材や家具には向かない。
と言われてきました。(今もまだ言われますが…)
しかしこれを、私たちは欠点とは思っていません。
なぜなら「圧倒的に柔らかい」ということは、
それだけ衝撃から大切な家族を守ってくれるからです。
丈夫さも兼ね備えた桐家具
軽さ、肌触りの柔らかさとともに、「丈夫さ」も兼ね備えているのが桐という素材。
末永く安心して愛用いただけるよう、設計にも工夫を施しています。
ご家族の団らんに。永く愛していただける桐の家具を。
私たち桐建材は、「季節が変わってもやさしさが変わらない」
そんな素材である桐を活かした製品をお届けしています。